創業の精神(会社略歴)
創業者・鳥海高次は、昭和35年農業の活性化は農業の近代化にあると考え、農業用トレーラーを製作・販売し、関東以北を中心に大量販売に成功する。しかし、トラクターや軽トラックの出現で、たった3年でトレーラーの商品寿命が終った。
農家さんとの取引の中で高次は、農家の抱える「不安定な収入・後継者問題・相続の問題・税金対策」など、不安や悩み事、困り事がある事を知った。そこで、「農家の土地活用を見直す事」により、さまざまな問題を解決できると判断した。
当時「日本列島改造論」により、高速道路が作られ、開通することに伴い、物流や流通拠点が変革されると判断した。そこで、インターチェンジ付近やロードサイドに賃貸倉庫や、賃貸店舗を作る事により、建て主である農家も、ユーザーであるテナントも、地域住民も全てに喜ばれる事に気づいた。そして、「お客様のお役に立てる建物」を作る事にやりがい、生きがいを感じた。
「お客様のお役に立つ建物づくり」を一生の仕事にしようと決断し、昭和39年北川辺町の町政施行と同時に鳥海建工㈱を設立した。その後、地域の農協様と協力し、店舗・倉庫を埼玉県内を中心に建設した。
平成5年、現社長・鳥海靖久に代表者変更し、不動産業へ登録。
令和2年9月15日、社名を鳥海エステート株式会社に変更し、業態を建設業主体から宅建業主体へと変更し、よりお客様のニーズ、ウォンツにお応えできるようにしました。
経営目的
お客様の喜びと満足と安心
社会への貢献
私たちの生きがいと幸せ
経営理念
資産の創造と活用の改善を提案し
お客様の喜びと満足を安心を提供する
経営ビジョン
お客様と取引先様と私たちが仕事を通して
共に学び、共に成長し、共に栄え
快適な環境づくりに社員さんが誇りを持ち
働きがいのある
「強くて良い社会」を創造する事を目指す
自社の存在目的
「価値ある建築物を創造する」
建主様にとって資産価値があり
使用者様にとって利用価値があり
社会にとって提供価値があり
建物自体、存在価値があり
私たちにとってやりがい価値のある
建築物を創造する
社訓
人に感謝し
自分の周りの人々のお役に立つ人間であれ
常に誠実 努力でベストを尽くせ
社是
本業を離れず 本業を続けず
変革者であれ 挑戦者であれ
営業理念
(お客様に対する基本姿勢)
お客様の「お役に立つ」ことを、優先し実践する
人事理念
(求められる社員像)
自分を取り巻くすべての人に感謝し
明るく、謙虚で、肯定的で、前向きで
人に援助し、成長意欲が旺盛であれ